代表あいさつ
この度は、あんだん手のホームページをご覧いただきありがとうございます。
院長の村木 俊晴です。
私は、カイロプラクティックに出会ったことで人生が変わりました。
これまでの経験談から、私と同じお悩みを抱えている人々に少しでもやる気と希望を与えられたらと思っています。
是非ご覧ください。
カイロプラクティックとの出会い
私には持病があります。かれこれ10年以上“うつ病”という重い病気と闘病しています。
特に症状が重いときは、外出する気力もなくなり、体調や肥満が悪化して自分の力で歩くことすら困難でした。
途中、回復・社会復帰に臨んだこともありましたが、身の回りでの凶事が重なったことで、再発してしまいました。
下ばかり向いていた私ですが、ある時私の状態を見かねた妹が、これじゃいかん!と、カイロプラクティックという民間療法を紹介してくれました。
妹は、カイロプラクティックの一部の研修を学んでいたことがあり、直上の上司(支部長)に身体を見てもらえることとなりました。
施術を受けている時に支部長から、「これからどうなりたいの?」と聞かれました。
未来を見失っていた私は、支部長からのその一言で、社会復帰を望んでいたことを思い出し、「自分で動けるようになりたい」と、自分の気持ちを伝えました。
それから、カイロプラクティック生活が始まり、半年ほど経ったころには徐々に自らの力で動けるようになっていました。
しかし、長年の姿勢の悪さで歪んだ骨盤は、外側からの施術だけでは完全に回復することはないと聞いていたため、総合指導法が推奨する「パワーガード」という骨盤矯正商品も併用して、回復の効果を高めていきました。
この商品を使用するうちに、とても苦労して行っていた、歩く・立ち上がるという行為が容易になり、今までの自分の身体がいかに悪かったかということに気づかされました。
カイロプラクターになると決断した瞬間
ある時、支部長から「カイロプラクティックをやってみない?」と言われました。
自分の身体の変わりように、カイロプラクティックにはとても関心があった私ですが、突然始めるにはとても勇気がいることでした。
そこで、1日体験があることを知った私は、社会復帰への第一歩だと思い、挑戦してみることにしました。
1日体験は、他の参加者とペアを組み、実際に交互に施術し合うという内容でしたが、その時に私と同じ悩みを持った人々がたくさんいることを知りました。
無事体験を終え、しばらくした時に再び支部長から「もう一回体験してみたら?」と言われました。
しかし、その時既に私の心は決まっており、1日体験などではなく、いち早くカイロプラクターになりたいと思い、初級講座から受けることにしました。
それから順調に時が進み、たったの1年間で、全部で7つ段階があるカイロプラクティック事業者セミナーを卒業することができました。
心身・お身体のことでお悩みの方へ
私は、現在も持病と戦い続けていますが、カイロプラクティックに出会ってから人生をリスタートすることができました。
自分一人ではまだ悩み続けていたかもしれません。周りの家族や先生など、多くの協力があったおかげです。
そこで私は、周りのみんなへの恩返しもかねて、これまでの私の様に悩みを抱えている人々を、少しでも健康にしたいと思っています。
大きな悩みでなくとも、少しでもお悩みごとがございましたら、是非お聞かせください。
当院は予約制になっていますので、少しでもご興味を持っていただけた方は、お電話またはお問い合わせのメールフォームからメッセージをいただければと思います。
院長紹介
【氏名】
村木 俊晴
【生年月日】
1976年2月5日
【出身】
静岡県浜松市浜北区
【血液型】
A型
【趣味】
多趣味です。
・ヘビーメタル(聖飢魔II)、クラシックからロックまで音楽鑑賞
・テナーサックス、ギターの演奏
・花火鑑賞
・カメラ
【好きな言葉】
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」
福沢諭吉(学問のすすめ)